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虫歯にならないために気をつけたい食べ物・食べ方

投稿日:2020年8月3日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは。歯科医師の名倉です。

以前虫歯の因子についてお話しましたが、今日はその一つ”食事”について詳しくお話します。

まず、虫歯の作られ方を簡単にお話します。

お口の中の虫歯菌が食べ物・飲み物の中の糖分を餌として増殖し、

プラークという粘着性の物質を作り、歯にくっつきます。

それと同時に酸を作り歯を溶かしていきます(脱灰といいます)。

この状態が続くと歯に穴が空き、”虫歯”になってしまいます。

虫歯になりやすそうな食べ物というと、飴やチョコレートをイメージすると思いますが、

主に虫歯になりやすい食べ物には砂糖が多く含まれているものや

酸性の強いもの、また歯に付きやすいものや口の中に長い時間とどまるものがあります。

具体的には

・チョコレート、飴、キャラメル

などは砂糖が多く含まれていて、また歯につきやすく長い時間お口の中にとどまってしまいます。

塩分が多く糖分は少ないと思われがちな

・スナック菓子

も意外と砂糖が多く歯に付きやすい食べ物です。

また、健康には良いものでも歯にはあまり良くない意外なものとして

・ドライフルーツ

・柑橘系の果物

があります。

ドライフルーツは砂糖が多く含まれ、柔らかく歯にくっつきやすいです。

柑橘系の果物は酸性が強いので取り過ぎはよくありません。レモンを毎日食べるなどはやめましょう。

何でも適量が良いということで食べてはいけないということではなく

美味しく食べたらしっかり歯磨きする、うがいをするというようにしましょう。

虫歯になってしまったら美味しいものを好きなように食べられなくなってしまうので

しっかり歯磨きをしましょう。

当院では予防歯科にも力を入れております。

定期的なチェックや専門的なクリーニングも行っています。