「ステイン」

投稿日:2017年4月24日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは!
歯科衛生士の齋藤です。

今回は「ステイン」についてお話しさせていただきたいと思います。

☆ステインとは
歯の着色汚れのことです。
毎日歯磨きしているのに起こる、歯のくすみや黄ばみ。
緑茶・紅茶・コーヒーなどに含まれる色素や、タバコのニコチン等が長い時間をかけて沈着していき「ステイン」となります。

☆なぜ「ステイン」は付くの?
歯磨きをして歯を綺麗にすると、歯の表面のエナメル質は唾液によって作り出されるペリクルと言う薄い膜で覆われます。

このペリクルはタンパク質で、虫歯の原因になる<酸>から歯を守ってくれるのですが、お茶や紅茶に含まれるタンニンやタバコのニコチン、食品中に含まれるポリフェノールやカルシウムなどが結びついてステインを吸着し、歯の表面へ付着してしまいます。

一度付着してしまったステインは水に溶けないため、口をすすぐ程度では落ちなくなってしまいます。

テレビCMや雑誌・広告等でステイン除去の歯磨きペーストを紹介されていますので、使用されるのもいいでしょう。
この時に注意していただきたいのは、使い方やペーストに含まれる研磨剤の質によって歯の表面を傷つけて、更にステインが付きやすい状態にしてしまうこともありますから、定期的に歯科医院でクリーニングする事で、歯の表面をツルツルにしてあげる事をお勧め致します(^^)

■ 他の記事を読む■